騎士とテイマーの放浪記

ドラプロの醍醐味はやっぱりドラゴンテイム。

…ということで今回はテイムのチュートリアルをした。

タケコタドラゴンの体力を半分くらいまで減らし、
SCに登録した「ドラゴンコンタクト」というスキルを発動すると
キャラがドラゴンにひらりととびのる。

ドラゴンの背中でバランスをとって
相手のゲージを貯めれば契約完了。

バランスをとるときは移動時のキー（W、S、A、D）で
重心の位置を調節するのだが、
前進と後進の方向キーを逆さに設定しているから、
感覚とズレがあってむずかしかった～。

タケコタドラゴンからのダメージは意外に大きく、
死亡→駆け戻りを繰り返し小一時間。

悪戦苦闘のすえに…。


最初のタケコタドラゴン、テイム完了！
名前は「らんボー」とした。
ランナー型のドラゴンであることと
見た目が乱暴そうだからだ。

さらにおとなしそうな草食のファングソードドラゴンもテイム。


鼻が短いゾウのようだったので「オリファン」とした。
DVDでみた「指輪物語」のオリファントが元ネタだ。

指輪物語は原作よんでないのでキャラがごっちゃになって
理解が大変だったが、おもしろい作品だった。
去年にみたホビットの冒険の次回作も楽しみである。

リネのイベントにいろいろと嫌気がさしたので、
幻牛鬼クエストだけやって半休止しつつ、
思い切って別ゲームに移行することに。

移行先はアエリアの新作「ドラゴンズプロフェット」
サービス開始前から注目していたゲームである。

クライアントをダウンロードしたら、まずはキャラ作成。
キャラメイクは同じ運営の「ミスティックストーン」と似て、
目鼻のサイズや角度、ほおの膨らみ、あごや口角の角度
頭の大きさや胴の長さ、胸のサイズ、初期装備の色味まで
かなり細かく設定できる。


完成！
髪の色が茶系しかなかったのがすこし残念。


左にいる浅黒いひとがのぶさん。
リアルとおなじく海の男風（？）である。

キャラメイクの細かさといえばTERAを思い出したが、
ゲームの内容でガッカリして休止してしまったので、
このゲームはそうならないでほしい。

～おまけ～

カピバラっぽいの発見！
リスや犬をペットにできるのだから、
いつかこのこもペットにできたらいいなとおもた。

見よ、このコリー牧場を！

1頭はのぶさんが自分でつかまえたコリー。

もう1頭は3年くらい前に私がリネしていたころ、
メッセージように使われ捨てられたのを
メンテで消える直前に拾ってきて倉庫に眠らせておいたコリー。

プラスのぶさんの変身でついにコリーファミリーが完成した。

そんなのぶさんの称号は
ザ・コリーナイトだ～～！

月光イベントにて、月光弓を手に入れた。
エルフではなく君主に持たせるためである。

いままでミスリルダガーを握りしめ、
属性魔法で攻撃し、NとExヒールで自分たちを回復していた。
しかしそれだと現在のスペックでは燃費が悪く
暴風で10分しないうちに休憩なってしまう。

月光弓がいいなぁ～と思ったのは、
MP吸収効果があることと攻撃にMPがいらないことだ。
これで少し狩りの持久力がつく気がする。

さらに、弓で攻撃したまま
マウスカーソルをのぶさんに合わせて
ヒールできるのが地味に便利。

のぶさんはサブの火エルフ用に月光剣を手に入れていた。


さっそく腕試し？ではないが、海底に行ってみた。

MPの持ちが格段に上がったし、ヒールもしやすくなったが
イビルトリック発動してるエフェクトが出ても
MPゲージの数値がそのままになっていた。
INTが上がれば回復するようになるかな？

DEX初期なので1発の威力は弱いだろうけど
ヘイストとイビルブラッド併用すると
ライフルのような早さで撃てて気分爽快であった。

イレッカドムという電撃を放つちょうちんアンコウが
かわいかったので探しまわった。

以前はイレッカドムのスープ(アンコウ鍋？)が作れたが、
料理システムが廃止されて残念。
そのころにのぶさんと遊べたら
海底の狩りももっと楽しめたかもしれないな。

海底は人気がなくなって誰もいないと予想していたのだけど、
意外と狩りをしている人がいた。
アドスピとかブレスウェポンなど辻エンチャ
してくれるひともいて、ありがたいものであった。

幻牛鬼の毒クエにて51レベル達成。

追加ステータスはINTへ。
これは25になるまで振り続ける予定。

まぁはたしてそこまでレベルいけるかっていうと
自信は薄いのだけれど。
(君主のヒールが弱体するというし)

のぶさんは潔くSTRにふっていた。
どこまでふるんだろう？

追記
「6月15日　騎馬ヘルム」で私が疑問にした馬の名前…

”Busho”に決定した。

のぶさんの無精ひげからつけたのだが、
武将っぽいイメージもでた。