騎士とテイマーの放浪記

初心者エリアの隠された渓谷で13まであげてみた。
歌う島はなくなり、渓谷ダンジョンへのNPCココはリストラされていたようだ…。
時代の流れかぁ。

そして渓谷から移動する先は話せる島ではなくシルバーナイトタウン。

そのSKTにはハイパスという急速レベル上げクエストのNPCが実装されていた。
クリアしたときの経験値は異様な量だったけど、
SKT周辺はドロップがしょぼくてのちのち金策に困りそうかなぁと思った。
しかもクエストアイテムがPT組んでると得られないし、
のぶさんはリネ初めてなので、そこまで急いで上げなくても
じっくり世界を見ながらでいいんじゃないかってことで
普通にモンスター狩りの経験値で上げることにした。

で、狩場探しが始まる。
SKTからすこし背伸びして北のほうに向かったハイネのワニ島周辺地域が
経験値的にも金銭的にも美味しかったのでそこに決定。

アクティブのラミアやゲイザーをメインに倒していくのだが、
単体相手ならレベル10台のペアでも倒せることが判明。
複数やってきても動きがのろいので、引き狩りができる。
のぶさんが単体に近距離武器でガシガシ殴っている間に、
わたしが周囲のタゲをとってのぶさんの周りを回りつつ
エナジーボルトで攻撃支援する作戦だ。

ドロップは100～500Aほどで、武器強化スクロールも落とすナイス敵。

ちなみにハイネタウンはホームタウンにした。
もともと候補にしてたとこなのだが、
実際行ってみると静かだしBGMもいいし、周囲の狩場にアクセスしやすいのが良い。

ふたりの君主がアデン大陸にやってきた。

私にとっては数年ぶりに復帰となるリネージュであるが、
最初の初心者エリアがかなり様変わりしているようだ。

完全初心者ののぶさんとは、同じ土俵でスタートとなりそうなので
これはこれでわるくはないかな？

リネの動物かわいいなぁ。

最後ということで監獄特攻。
2ボスで全滅したけど、1ボス倒せたのは奇跡であった。

毒の池におちたまま帰還したのぶさんは


町中で死亡……。


ふたりが最後の場所に選んだのはツル迷路。
このヤマアラシに会いたくてプリウス始めたんだよなぁ。

じーっと見てると、たまにこっちに駆け寄ってきて
サマーソルトをかましてくる彼らは
消えゆく世界から現実逃避したいがための八つ当たりだろう。
(アクティブに近づきすぎたとも言う)

できることならつれて帰りたいところだった。


全チャでは別れの挨拶がとびかい、
深夜12時…時は残酷に終わりを告げる。

しみじみと終わりを味わっていたその時、
プリウスWikiにて、プリウスオンライン復活の情報を得る。

「Arcane Saga」という、まだ海外でテスト段階のゲームなのだが、
公式サイトをパラパラとみていると、
なんとロンマスやフェミナ、アニマやラナのSSが！

プリウスはまだ終わってないんだとひと安心。

でもこれがサービス開始して、
日本でも遊べるようになるにはまだまだ時間がかかりそう。

それまではしばしリネージュに復帰し、
まったりと遊ぼうと思います。

おやすみプリウス。

→ジェナーアバターファッションショーのラストから続く

ジェナー二人の世界に入ってしまったので、
アニマたちは気を使ってその場を離れることに。
ナトラアシロムから出発した二人は大陸縦断の旅にでる。


ナトラアシロムの北方に広がるサバンナの大地、風の草原。


ポレニス平原では少し道草をくってみたり。


星の旅人では活性化し忘れたセレロを発見。

アイン族が己の試練と戦う地、試練の殿堂を横目に
砂漠を通りコルブラの背骨をくぐり抜け、


ついにイントラルックスへとやってきた。


さらに北上し鎮魂の大地へ出た先は
レベル25の攻撃的なベスティアがうろうろしていて
ここが一番しんどかったかも。

白ミミズクの森、月見平原、物語の塔周辺を通り過ぎ、


こんな洞窟あったんだなぁと感慨にひたる。
きれいな水辺ではあったけど、高い草の中に同系色の
遠距離攻撃のイソギンチャクベスティアが潜んでいてひやひやした。


ついに最北端のルナデオル到着。
アニマって際限なく遠くへいけるんだなぁ。


これが旅のルート。
プリウスは全体の世界がつながっているのが面白い。
こんな1枚の中に、いままでの冒険がつまっていたんだなぁ。

最後にルナデオルでF11を押したら一瞬でナトラアシロムに。
アニマってすごいね。


その後ジェナー二人で星の旅人のセレロを活性化しに行きましたとさ。

イベントで手に入れたジェナー用アバターカプセルを
のぶさんがあけて揃えてくれたので、二人で撮影してみた。


ポップな赤が楽しいクリスマスセット。
ヒップホップっぽいロンマスと、姉ギャル系のフェミナ。
ロン族のはなんだかワイルドだなぁ。


Born to be wildが脳内に流れるｗ


妖怪コスプレ風のハロウィンセット。
よくみるとところどころにカボチャの装飾がほどこしてある。
のぶさんのはトゲトゲしてて魔王的な感じ？
わたしのはヴァンパイアセイヴァーのモルガンとかリリスのようだ。


誰だよ感が満載のアンティークセット。
いや…それはもう最初からだから突っ込まないでおく。
なんとなくフィギュアスケートを連想してしまた。


暗殺者という名の忍者セット。
のぶさんはなんかるろ剣とかに出てきそう。
わたしは腰に小刀をつけてるが、正面からじゃ目立たない。


こちらは巨大手裏剣とクナイ風弓。
まさにSHINOBIとKUNOICHI。
風車を飛ばすのぶさんを横目に、私は風呂に入ることとしよう。


フォーマルなウェディングセット。
ロン族なので、場所は教会ではなく祭壇(寺院？)にしてみた。
偶然にも髪の色がお互い服にマッチしてるのもポイント。

二人のようすをみてアニマたちは席をはずすことにした。
→アニマで大陸縦断へつづく