2015年に発表されてからずっと気になっていた
RPGツクールのフリーゲーム、殺戮の天使をのぶさんとやってみた。
サイコホラーADVというジャンルで、のぶさんの大好物なようだ。
ただし途中はアクション要素もあるらしいので、そこはわたしが根性で頑張る。
配信サイトからゲームをダウンロードしてきて、起動開始。
主人公レイチェル、レイと呼べばいいのかな。
今回、ゲームパッドでやることにしたのだが、
ボタン配置がちょっとやりにくかったので、
まずはそこから設定することになってしまった。
これが意外と混乱してしまい、
のぶさんが表など作り出して小一時間。
レイがまだ何もしてないうちに
ここまで頭を捻ることになるとは思わなかった。
なんとか設定完了( ̄ー ̄)=3
じゃあさっそく始めてみようか。
人が死ぬところを見て精神を病んだレイは
カウンセリングを受けていたらしいのだが、
気がつくと変な施設にひとり閉じ込められていた。
謎のPCに自分の情報をインプットしてカードキーが発行される。
プレイスタート?どういうことじゃ。
そのカードキーを使って閉じ込められていたのフェンスの扉を開く。
その先には上に上がるエレベーターがあり、
乗り込もうとすると何やらアナウンスが・・。
いけにえって・・レイのことですかい?
どうやらここから各階層ごとに自分を狙う者がいて、
それらから逃げて地上まで上がるゲームに
巻き込まれてしまった感じに見えるな、現段階では。
さてエレベーターで上がってチーン。
到着したのは・・B6!?
まだまだ先は長そうな感じだな。
何かが出そうでビクビクしながらも探索開始。
あちこちに連続殺人鬼の不穏な新聞記事が散らばっている。
そのフロアの者に殺されたくなければってことは、
ここに新聞の連続殺人鬼がいるってこと?
路地裏の壁の穴の中から鍵が出てきた。
それを使ってフロア中央の部屋に進入。
部屋の奥にある大きな箱からスナック菓子を手に入れた。
これをレイが食べるのかと思っていたら、
「お腹をすかせた小鳥がいたでしょ」とのぶさん。
こんなもの食べるのかと思ったら、降りてきて食べてくれた。
でも怪我をしているもよう。
その怪我を表情ひとつ変えずに裁縫道具で縫い付けるレイ。
悲鳴を上げる鳥だが、笑顔で「直った」発言が少し怖い。
怯えて逃げる小鳥を追いかけているうちに、
ヤバイやつと遭遇してしまった!
こいつが件の連続殺人鬼か。
なんか「3秒数えるから逃げろ」と言われたのだが、
3秒カウントをジーっと待ってしまっていきなり殺されたのだった。
なんだこの初見殺しは。
2回目はとりあえず逃げてみたのだが、
どこに逃げればいいかわからず、
「とりあえずスコップで応戦しよう」という
のぶさんの提案に乗ってみる。
スコップ、重くて駄目だった(;ω;)
「ならばスナック菓子が入っていた箱に隠れるとか?」
というのぶさんの提案は当たり、それで何とか巻くことができた。
いったん退けたものの、まだ殺人鬼はどこにいるかわからない。
そんな状況の中、まっぷたつにされた小鳥を縫い合わせてニッコリ、
埋葬してあげるレイは、優しいけどやっぱ少しネジが飛んでいるのかな。
鳥を埋めたところが光ってるので調べてみたら、鍵が落ちていた。
まっぷたつになった鳥の中から出てきたようだ。
まさかこの埋葬行動に意味があったとは。
「これを飲み込んでいたから殺人鬼に狙われたのかもな」とのぶさん。
ちなみにこの鍵は次のエレベーターを作動させるための鍵のようだ。
作動室はスナック菓子があった部屋の奥にあったので、さっそく起動。
ここからSSがうまく保存できていなかったのが残念だけど、
エレベーターに行くまでにまたあの殺人鬼と遭遇してしまい、
初見は道に迷って殺されてしまった(-"-;
2回目になんとかエレベーターに飛び込んで脱出成功。
次はB5を脱出するストーリーになるのかな。
なんだかバタバタとした感じだけど、このあともこんな感じなのかな?
と、ここで時間が来てしまったので、続きはまた今度にしよう。
こういうゲームをやると、またウディタでゲーム作りしたくなるなぁ。
というわけでまた次回!ノシ