前回、
11月11日 殺戮の天使をやってみた
にて、連続殺人鬼から逃げのびてB6を脱出したレイ。
次なるステージはB5だ。
赤黒くて不潔そうなイメージのB6の真上とは思えないほど、
こちらは青白くて清潔そうなイメージのフロアだな。
そんなフロアにて、レイのカウンセラーと自称する
ダニー先生という人物と遭遇。
初めは優しそうな雰囲気のダニー先生だったが、
怪しさ満点、警戒を怠れない先生であった。
この人、片目が不自由らしく、手術室にて
レイに義眼を持ってくるように言ってきた。
赤、青、緑と色んな色のダニーコレクションがあったけど、
一番のおきには・・アレキサンドライト色?
という名の目玉が2つついた義眼だった・・Σ( ̄□ ̄;
恐怖の感情が浮かび上がる瞳が嫌だからという理不尽な理由で
覚醒ダニー先生に殺されそうになるレイだが、
親が死んだ記憶?が蘇り、自分は生きててはいけないことを思い出す。
感情が消えたレイの瞳を見て、殺すのをやめた先生。
この状態のレイと一緒に生きていきたいらしいな、この変態め。
そんな嬉しそうなダニー先生の後ろに、何者かが侵入してきた。
あれ、この人B6で追っかけてきた殺人鬼?
どうやって登ってきたんだよ!?
と思う間もなく、殺人鬼はダニー先生をぶっ殺してしまった。
喜びの絶頂にいる人間を殺すことに喜びを感じる、
という趣向を持っている危ない人のようだな、この変態め。
でもそれゆえに「自分も殺してほしい」と懇願するレイは
自称マトモな成人男性の彼にとっては
人形遊びをするようで、気持ち悪い行為になるらしい。
と、そこで校内放送が。
別フロアの者を殺したため、
殺人鬼もレイと一緒にいけにえとして
追われるペナルティを受けてしまったようだ。
おバカであるな。
考えなしに感情のまま突進してしまうのは本人にも自覚があるようで、
レイ(13歳)に謎を解いてもらうことを提案する成人男性。
その代わり、ここを出られたら
望みどおり死をやろうという取引。
レイはこれを承諾した、レイもちょっと歪だな。
殺人鬼の名前はザック。
志々雄真のように巻き巻きした包帯が特徴だ。
公式絵にかかれていたデスサイズの人物はこれか。
なんだかんだで旅は道連れ。
危険人物だが騒がしいキャラでもあるので、
心細い感じはなくなったな。
よし、今日はこのまま次のフロアもいっちゃうぞ。
というわけでまた次回!ノシ